サイトアイコン 床金具工事、防球ネット、フローリングメンテナンス、フローリング工事のことなら株式会社霜鳥

スポーツフロアメンテナンス(体育館床など)なら株式会社霜鳥にお任せください。

始めまして、株式会社霜鳥の霜鳥と申します。

みなさま、当ホームページにお越しくださいまして誠にありがとうございます。
スポーツフロアや体育器具工事を手掛けている弊社では、スポーツフロアメンテナンス(体育館床など)の必要性をお伝えしています。
スポーツフロアや体育器具は、適切なメンテナンスが行われていないと性能が劣化し、危険を招くことが想定されます。
建設から20年~30年経った体育館が増えていく中、フロアや器具、床金具などの状況を把握し適切な処置をしていく必要があると考えています。
私たちの床金具HPを通して、金具改修事例やメンテナンス事例を知っていただければ幸いです。


※写真は創業当時

私たち株式会社霜鳥はスポーツ設備、フロアと共に歩んできました。

私は昭和34年に体育器具メーカに入社後に独立し、その後スポーツ器具の設置工事やスポーツフロア(体育館床など)の新設に携わってまいりました。
現在までずっとスポーツ設備やフローリングと共に歩んできました。
私にとって、スポーツとは生きるすべであり、生かしていただいているもので、また会社も同様です。
仕事を通して私たちにできる恩返し、社会貢献はスポーツをする人にとって安全・安心できる環境を提供し、スポーツの発展に寄与してくことです。
それは私たちの使命でもあるのです。
屋内体育施設の床・器具工事をはじめ修繕や改修・メンテナンス工事を手掛ける中で、お世辞にも状態が良いとは言えない体育館が見受けられます。
多くの施設が高度成長期に整備され、老朽化が進んで行く中、安全に使い続けていく為にどのように取り組むべきか、そのことをお客さまにしっかりと伝えていく必要性を強く認識しています。

安全に利用するためのメンテナンスをお伝えしていきたい

お客さまにとって有益な情報をお届けしていく必要がある。
それは先程も書かせていただきましたが多くの現場を手掛けさせていただいている中で、お世辞にも状態が良いとは言えない体育館が見受けられることからです。
お客さまに自身で出来る点検やメンテナンス方法をはじめ、知りたいであろうことを伝えていかなければならないと思っていました。
しかし小さい会社であるために、業者に資料の作成を頼むこともできませんでしt。
また職人会社である弊社では一人ひとりが技術者であるため、パソコンに苦手意識がありました。
しかし伝えたいかなければとの想いからパソコンの勉強を一生懸命しました。
現在では、職人ながらみんなで資料を作れるようになりました。
ようやくですが想いをカタチに出来るようになりました。
それを学校さまや体育施設管理者さま、スポーツ店さまなどにお配りすると、わかりやすい内容だと褒めていただきました。
正直、涙がこぼれそうになるぐらい、うれしかったです。
今後も価値のある情報を提供できるようみんなで努力してまいります。

スポーツフロアメンテナンス(体育館床など)への想いを綴るブックの作成

私たちのスポーツフロアメンテナンス(体育館床など)にはコンセプトがあります。
このコンセプトブックは私たちがメンテナンスに真剣に取り組んでいることや仕事への姿勢、お客さまへの姿勢を知っていただけるツールだと考えています。
コンセプト~親しまれるスポーツフロアを目指して~については、
他にも、この言葉の中には多くの想いが詰まっています。
◇スポーツする人にとって安全で使いやすい環境であるために
◇楽しんでスポーツを行っていただくために
◇また使いたいと思えるスポーツ施設であるために
etc・・・

今後求められるスポーツフロアメンテナンス(体育館床など)に対して

体育施設の老朽化が進む中で、今後ますます機能の維持・改善に対しての工事提案が求められていくことでしょう
弊社では床工事を総合的に施工できるだけでなく、体育設備へのメンテナンス施工が可能です。
多くの実績と経験に基づき不具合箇所への解決策を提案してきました。
その提案事例やメンテナンスのあり方をお伝えしています。
また、お困りごとのある施設さまがご覧いただくことで、見て良かった・わかりやすかったと感じていただけるよう作成しています。
さまざまな機会を活かし情報を提供していきます。
情報発信を通して、より良い環境づくりのお手伝いができればと思います。

更なる提案力・技術力の向上を目指して

私たちは、まだまだ発展途上だと考えています。
いつも仕事をくださっている方にも、施設を管理している方にも、私たちと出会って良かったと思っていただけるよう取り組んでいきます。
またこれからも、より良い工事をご提供できるように歩んで参ります。



※メンテナンスのあり方です。よりメンテナンスについて詳しく知りたい場合にはスポーツフロアの安全のためにページをご覧ください
以降より体育館木床及び体育設備に対するメンテナンス事例となっています。以後増やしていきます


体育館フロア―メンテナンス及び体育器具施工事例(施工事例をご覧いただけます)

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スポーツコートライン工事事例
リ・サーフェス事例
床金具工事事例
木床張替え工事事例
木床研磨塗装事例
体育館床工事(新設)事例
置床事例
体育器具修繕事例
バスケットボール器具・耐震改修事例
防球ネット修繕事例
グラウンドバックネット修繕工事



◇スポーツコートライン工事事例

株式会社霜鳥ではメンテナンスにおいて、数多くの施工実績があります。


バドミントンコートライン追加工事、施工前のようすです。

体育館の床面に貼られていたテープを剥がしていきます。
フローリングの表面が剥がれてしまう場合があるため、ゆっかりと作業をおこないます。

バドミントンコートラインを描いていきます。

新規にバドミントンコートラインができあがりました。


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◇リ・サーフェス(ウレタンメンテナンス)事例


比較的状態が良い体育館でした。
傷・ササクレ・剥がれ・床なりなどの劣化箇所が見られなかったので、本現場は張替えなど必要ありませんでした。
ワックスを除去した後が左の写真です。その後、目荒らしを行って行きます。

ラインにかすれや欠如部分が見られたため、再塗装を行います。

最後にウレタンでメンテナンスを行って行きます。

光沢が戻り、きれいに仕上がりました。
スポーツしやすい環境になりました。


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◇床金具工事事例


床金具が古くなりぐらつきが見られたため交換をおこないました。
作業前です。

フローリングを剥いで金具取付る下地を補強していきます。

古い床金具を撤去・新たに床金具を設置更新しました。

色合わせを行いできるだけ周りと馴染ませる作業委を行い、最後にウレタン塗装を行い終了です。


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◇木床張替え工事事例


スポーツフロアを点検し危険となりうる個所があったことから張替えを行いました。


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◇木床研磨塗装事例

ホテルのフローリングの木床研磨塗装工事です。
痛みと汚れが大部分に見られました。
特殊な機械で削り出していきます。

塗装の工程を何回か繰り返していきます。

最終塗装を行い仕上げます。
カラーフローリングのような貼物で出来ているフローリングや痛みがひどい状態では、この工事が行えない場合があります。


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◇体育館床工事(新設)事例


体育館床(スポーツフロア)の新設工事です。
まずは下地組から、写真の箇所はアリーナではなくステージとなる部分です。椅子などを収納する台車が取りつくため
高さを変えて施工をします。

写真はメインアリーナとなる場所です。構造の違う鋼製下地を使い高さを調整していきます。

体育館で使用する道具をしまう小部屋です。体育器具室などと呼ばれています。

鋼製下地が組み終わったら、構造用合板を敷き詰めていきます。

アリーナ及び小部屋にフローリングを張って行きます。

フローリングを張り終わった後に、床を研磨していきます。施工時に付着した汚れやボンドなどが落とされきれいに仕上がって行きます。

仕上げは水性のウレタン塗料になります。
またスポーツコートラインも描いていきます。

ライン描き終了です。


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◇置床事例


上記は置床工事のようすです。
パーチクルボードと呼ばれる建材を一定の間隔で敷き詰めていきます。
高さ調整が容易にできることから、木下地組より工期が短縮できます。
そのため学校はじめ、アパートやマンションなどに採用されることが多い工法です。

置床は別名、浮き床工事やフリーフロアー・フリーアクセスフロア―・乾式二重床などとも呼ばれます。

今回の現場は、コンパネを貼ります。高さ調整を行い敷き詰めていきます。


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◇体育器具修繕事例


古くなった傷んだバスケットボール盤の交換工事です。
足場を設置し取り外します。

取替え作業が終了しました


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◇バスケットボール器具・耐震改修事例


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◇防球ネット修繕事例


防球ネットの網が痛み取替え時期がきていたため修繕工事をおこないました

ネットを設置して終了です


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◇グラウンドバックネット修繕工事


傷んだバックネットの復旧作業です

まずは錆びて傷んだ鉄骨を塗り替えていきます

全体が塗り終わったらネットの設置に移ります。

左の写真が設置前、右の写真が設置後になります。

施工後の写真になります。