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床金具不具合による危険性

スポーツ器具は、点検・整備を怠ると危険なものがたくさんあります。
正しいメンテナンス・使い方をしなければケガをする危険性を大いに含んでいます。
学校・施設様のスポーツ器具への経年劣化に対する認識が分かれば、より実質的な事故防止対策がとれると考えています。
不具合箇所の修繕やメンテナンスを行うには、豊富な経験と長年培ったノウハウを持った弊社スタッフが適切な工法を提言させていただきます。

安全点検の時期と内容

点検箇所

点検内容

定期点検時期 標準耐用年数

ふた

破損、変形等がないかを確認する

3か月

5年

外枠

ねじの緩み、破損、変形がないか確認する

3か月

5年

埋設管

ぐらつき等がないか確認する

3か月

7年

※上記の点検内容にもとづいて日常点検をおこなってください。
※異常が確認された場合は直ちに使用を中止して、製造業者、または販売代理店にすみやかに連絡をとり、修理または交換等の適切な処置をしてください。

維持管理について 

・ふたの開閉部及び埋設管の内部にゴミがたまらないようにしてください。
・床面が伸縮して移動する場合があるので、支柱等が差し込める十分な隙間が確保されているかを常に注視してください。
・床金具の上に角のとがったもの及び重量物を置かないでください。