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体育館・フローリングメンテナンス調査について
現調場所 | 体育センター内・体育館 |
現調内容 | 体育館床フローリングの点検 |
目的 | 既存のスポーツフロアーのメンテナンスを行いコンディションを回復させる |
現調経緯 | お問い合わせ |
体育館・フローリングメンテナンス調査の内容
はじめに
おはようございます!
株式会社霜鳥の天野です。
梅雨に入り、しばらく晴れが続いていたのですが、ここ最近、ぐづ着いた天気が続いています。
晴れもうれしいのですが、河川敷の畑で、野菜などを作っているため、恵みの雨にもなっています。
あっ、河川敷の畑、自分で借りている訳ではないんです。
借主が会社にいるので一画をお借りする代わりに、お手伝いもしているのです。
去年からはじめ、キュウリやらトマトを収穫しました。
やっぱり自身でつくる野菜格別ですね!
今年はにんにくを育てているのですが、既に収穫の時期を迎えています。
ご存知ですか、このニンニク炊飯器で熟成できること?
熟成することで黒ニンニクになるんですよね!
ところで皆さん、庭やベランダなどで家庭菜園をしている方もいらっしゃるのではないでしょうか?
自分的にはナス、オクラなどがおススメです。
体育館・フローリングに欠けや損傷が見受けられました
さて、今回お伺いした体育館・フローリングメンテナンス調査についてです。
場所は地域の体育センターになります。
福祉施設も兼ねている建物です。
現地を確認すると、ワックスの重ね塗りによる剥がれや黒ずみ汚れがみられました。
また、フローリングに欠けや損傷しているものがありました。
ワックスメンテナンスからウレタンメンテナンスに切り替える場合、実績豊富な業者に依頼しましょう
ところで、体育館床のメンテナンス行っていますか?
スポーツフロアーのフローリングささくれによる事故以降、メンテナンスの在り方が見直されています。
それまでは、モップによる水拭きが当たり前に行われてきました。
また、ワックスメンテナンスの場合、ワックス塗布、はくり、ワックス塗布などを繰り返すため、水分を多く使う作業になってしまいます。
水分ってフローリングに悪いんですよね、これは後ほど書いていきます。
ワックスのメンテナンスを行っているスポーツフロアーをウレタンのメンテナンスに切り替えるのは、なかなか厄介なんですよね。
ワックスを取り除かなければならないからです。
下処理をきっちり行わないとウレタンが剥がれてきてしまう恐れもあります。
ワックスメンテナンスからウレタンメンテナンスに切り替えた実績が豊富な業者に依頼しましょう。
フローリングに水分が悪いわけ
現在、乾いたモップでの清掃が望ましいとされています。
ここで、疑問が湧くと思います。
なぜ、水拭きがいけないのかと!?
理由としては、フローリングは水に弱いからです。
この水分、フローリングに浸み込んで悪影響を及ぼすんです。
そもそも、フローリングって出荷する時に、ちょうどいい乾燥具合になっているんですよ。
新築時や床改修時に塗布されているウレタンだってメーカがフローリングに適合するか屋内のスポーツに適するかを実験して(何年間も掛かっています)販売されているんです。
でも、このこと、ほとんど知られていないんです。
先ほども書きましたが、ワックスメンテナンスを行うと、数回後には剥離が必要になります。
剥離する際には、大量の水を使っての作業になるため反りの原因にもなるんです。
体育館メンテナンスの現状
先ほども書きましたが、この体育館ワックスメンテナンスを年に2回行っていました。
床の状態は割ときれいで丁寧に使っている様子でしたが、ワックスメンテナンスの際に剥離はせず塗り重ねが行われていました。
それが原因で、黒ずんでいました。
イメージしてみてください、透明なプラスチック使い汚れを落とさず重ねていけば、透明性は失われますよね?
本来のスポーツフロアの輝きとは違いところどころ剥がれたり、光沢はあるものの今一きれいに見えない、そんな状態でした。。
現地にて、1時間ほどスポーツアリーナの床面(フローリング)を点検した結果、フローリングの表面にキズ・割れ、へこみ等が見受けられました。
その中でも危険性が高い個所は、担当の方に説明をしてから応急処置を行いました。
尚、危険個所は早急な修繕が必要であるため、専門の業者に依頼しましょう。
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