茨城県つくば市立島名小学校床金具修繕工事

こんにちは、本日は小学校体育館内におけるバレーボール用床金具の修繕工事をお伝えさせていただきます。
症状としては、バレーの支柱を差し込んだ時に中の筒がグラグラするとのことです。
これでは、バレーボールネットをピンと張ることはできませんよね。
最近、こういった事例が多いんです。
ここにも老朽化の波が押し寄せているのでしょうか??
こちらの体育館も建てられてから30年以上だそうです。
床金具の構造を説明しますと、床下には、床金具用の基礎が作られており支柱を差し込むための穴、つまり埋設管ががっちりとコンクリートの中に埋まって固定されているんです。
こうすることで、バレーボールの張りつめたテンションにも耐えうることが可能なんです。

ところで、みなさん。床金具の点検は行っていますか?
点検をすることで、事故を未然に防ぎ安心してスポーツすることができます。
また、異変に早く気づくことで補修程度のもので済むこともあります。
では、日常点検の方法をご紹介します。

床金具の日常点検

・床金具のゆるみ、浮き、すれがないか、きちんと固定しているか確認してください。
床金具の浮きの主な原因は、固定ビスの破損、支柱を直接床に落としたことによる変形、床板の伸縮による床金具の浮き、床板の破損、床下の基礎部分の破損です。
・ 床金具にはほこりがたまります。定期的(3 ヵ月毎)にふたを開けて床金具内部の清掃を行って下さい。
・ 床金具と支柱差し込み部がずれて、支柱が入らないことがないか確認して下さい。
床の伸縮により床がずれていると思われます。床金具を取り外して、埋木やフローリングを張り足して付け替えてください。
一番簡単な方法としては、支柱を差し込み前後に揺らしてみるのが良いでしょう。
大きく動く場合は、コンクリート基礎が破損している場合があります。
万が一、異常が見つかった場合は速やかにご相談ください。

まとめ

さて、今回の修繕方法としましては、
床金具基礎を直すことが重要となりますが、床下に基礎があるため。
フローリング、捨て板を開口して床金具埋設管も撤去します。
床金具基礎が出てきました。
基礎舛の枠は健全な状態で、中の充填したモルタルにクラックが入っていたことからモルタルを全部取り除き、捨て板・フローリングの復旧作業、張り替え部の塗装作業を行いました。
最後にモルタルを基礎舛に入れ、床金具を埋設管と共に埋め込み完了となります。

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